肩こりの解消と筋トレの深い関係

  • 2015/4/9

肩こり

肩こりは日本人の多くが抱える不定愁訴で、もはや国民病とも呼べる位です。
巷にはストレッチやマッサージなどの様々なジャンルの解決策があり、
雑誌や本なども多く出版されていますが、最も効率的なのが筋トレだと私は思います。
今回は肩こり解消のための筋トレについてご紹介いたします。

何故ストレッチではなく、筋トレなのか?

肩こりの多くは猫背の姿勢が続く事によって起こります。
よく紹介される肩こりのストレッチは首を横に倒して伸ばしたり、
腕を十字にクロスして肩の後ろ側や肩甲骨の周囲を伸ばすものです。
しかし、その伸ばされる筋肉は「普段から伸びっぱなし」なので、それを更に伸ばしても…と言う感じです。
伸ばすのであれば、常に縮こまっている胸や肩の前側、首の前側などの方が効率的でしょう。
普段伸びっぱなしの筋肉は「締める」事によって改善を図った方が良いです。
締めるのには筋トレをするのが効率的であると言えるでしょう。

筋肉を動かす=疲労物質を動かす

肩コリは同じ姿勢が長時間続く事によって血流などの循環が悪くなって発生したりします。
筋トレで筋肉を動かせば筋肉に普段以上の血流が流れるので、滞って溜まりがちな疲労物質を流してくれる
(いわゆるリカバリー)効果があると言えるでしょう。
マッサージなどの外力で血液循環を良くしても、それは一時的なものなので、結局は元に戻ります。
それなら、トレーニングで元に戻りにくい状況を作る方が良いのではないでしょうか。

良いフォーム=肩甲骨を寄せ、胸を張った姿勢

筋トレを安全かつ効果的に行うためには良い姿勢が求められます。
左右の肩甲骨を寄せ、お腹に力を入れて胸を広げた姿勢です。
その姿勢は肩こりが起きやすい猫背の真逆の姿勢です。
と言う事は、良い姿勢でトレーニングを行う事が肩こりの解消に役立つはずです。
事実、私も肩こりをトレーニングを通じて改善させた一人です。

どういったエクササイズが効果的なのか?

バーベルを担いでのスクワット

バーを首の後ろで担ぐ姿勢は自然と肩甲骨が寄って胸が広がります。

ベンチプレスorチェストプレス

肩甲骨を意識して寄せながら動作を行う事で、胸の筋肉への刺激も増えます。

懸垂orラットプルダウン

この動作では肩甲骨周囲の筋肉がたくさん動員されます。

ロウイングマシン

背中の筋肉へ刺激を入れるためには、肩甲骨を寄せながら引く必要があります。

ショルダープレス

重りを上へ押し上げる動作は肩甲骨周囲の筋肉がたくさん動員されます。

基本的には肩甲骨を強く寄せる必要があるもの、動作の際に肩甲骨周りが大きく動くエクササイズを行う事で、
肩こりしやすい筋肉への刺激が入りますので、そういった種目を積極的に選んで行うと良いでしょう。

まとめ

肩こりはマッサージで揉んでもらうよりも、トレーニングをした方が良くなる。
これは私自身の経験でもあり、実際にトレーニング行ったクライアントさんも同じ事をおっしゃいます。
改善の近道は筋トレかも知れません。


この記事の著者

筋トレ計画チーム

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