ソイプロテインは男性でも飲み過ぎなければOK!その理由とは?

  • 2017/11/29

ソイプロテイン

「ソイプロテインは男性に向かないみたいだけど、本当はどうなんだろ?」

あなたは今このように思ってはいませんか?

ホエイプロテインは飲むたびに下痢をしてしまうから、ソイプロテインに変えてみた。
でもソイプロテインで筋肉がつきにくくなったり、男性機能が低下するのが本当だったら、どうしようもない…。

もし本当のことがわかれば安心してソイプロテインも飲めますし、筋トレにも打ち込めますよね!

たしかにソイプロテインに含まれる大豆イソフラボンの摂りすぎは、筋トレをしている男性にとって良くありません。
ただ一般に流通するソイプロテインに含まれるイソフラボンって、意外と少ないんです。

実はソイプロテインの製法は主に2つあり、

  1. イソフラボンがある程度含まれるSPC(ソイプロテインコンセントレート)製法
  2. イソフラボンが少ないSPI(ソイプロテインアイソレート)製法

となっています。

この2つのうち、ソイプロテインとして流通しているのはSPI製法のものです。
SPC製法のものはほとんどありません。
また大豆イソフラボンはどの程度なら摂っても大丈夫かという基準もあり、それさえ超えなければ問題ないんですね。

今回はソイプロテインは男性が飲んでも問題ないこと、イソフラボンをどれくらいなら摂っても大丈夫かを解説します。

あわせて、ホエイプロテインが体に合わずソイプロテインに変えた方のために、お腹を壊しにくプロテインについても紹介しますね。

この記事で、ソイプロテインに関するあなたの不安が解消できれば幸いです。

男性には良くない?その原因はソイプロテインに含まれるイソフラボン

冒頭でも軽く触れましたが、ソイプロテインが男性に良くないとされる原因が大豆イソフラボンの影響です。
なぜ大豆イソフラボンは男性に良くないのでしょうか?

イソフラボンは体内で女性ホルモンと似たはたらきをする

イソフラボンは女性ホルモン「エストロゲン」と化学構造が似ているため、体内に入ると同じようなはたらきをするのです。
そのため男性が大量に摂取することで、男性ホルモン「テストステロン」のはたらきが抑制されてしまいます。

元気のない男性

このことはトレーニングをして、筋肉をつけたい男性にとっては大問題!
男性ホルモン「テストステロン」は筋肉の発達に欠かせないものですからね。

大変な思いをしてトレーニングをしているのだから、やはりそれをムダにはしたくないもの。ソイプロテインに不安を抱えている人にとっては深刻な悩みのはずです。

ソイプロテインにはメリットもある

大豆イソフラボンの影響が不安なソイプロテインですが、実はメリットもあります。

ソイプロテイン

ソイプロテインで大豆タンパク質を摂取することで、血中の悪玉コレステロールや中性脂肪が低下する作用が報告されています。

またソイプロテインはアミノ酸のアルギニンが豊富なため、アディポネクチンと呼ばれるホルモンの分泌が促進されることがわかっています。
このアディポネクチンは糖や脂質の代謝を促進するほか、動脈硬化や糖尿病の予防にも効果があるとされているんです。

他にもソイプロテインが骨の強化にもつながるという研究もあります。
女性ホルモンには、新しい骨を作る役割がある「骨芽細胞」を刺激する作用をもつのですが、これがイソフラボンでも起きたという報告もあるんですね。

以上のようにソイプロテインにもメリットはありますが、どの程度であれば飲んでも問題ないのでしょうか?

ソイは男性でも飲み過ぎなければ大丈夫!

ソイプロテインを飲むことで、男性ホルモンが抑制され筋肉がつきにくくなる、女性化するなどの心配があります。しかし飲み過ぎなければ問題とはなりません。

OKサイン

そこで大切なのが1日に摂取して問題ないイソフラボンの量と、ソイプロテインにどれくらいのイソフラボンが含まれているかです。

1日75mgまでならイソフラボンを摂っても問題なし

厚生労働省食品安全委員会の調査によると、1日あたり75mgまでなら摂取しても問題にはなりません。
参照:大豆イソフラボンを含む特定保険用食品の基本的な考え方
この量を超えた過剰摂取を続けていると、男性でも女性化してしまったりなどの問題があるようです。

ただ市販されているソイプロテインにイソフラボンは含まれはいるものの、かなり少ないです。

冒頭でも紹介しましたが、ソイプロテインには主に以下2種類の製法があります。

  1. SPC(ソイプロテインコンセントレート)製法
  2. SPI(ソイプロテインアイソレート)製法

SPC製法はソイプロテインの中では1番簡単な製法で、大豆から大豆油とタンパク質以外の部分を取り除いたものです。

簡単な製法であるぶん、タンパク質の含有量はそこまで高くならず約70%です。
このタンパク質だけに処理する時に、水を使う方法とアルコールを使う方法があるのですが、そこでイソフラボンの含有量に差が生まれます。
水で処理されている場合は多く、アルコール処理の場合は少なくなります。
ただこのSPC製法で作られているソイプロテインはほとんどありません。

SPI製法はSPC製法でできたものから、水を使ってさらに炭水化物を取り除き、その後に沈殿・乾燥させる製法です。
SPC製法からさらにもう一手間かけることで、イソフラボンの含有量はより少なくなっています。

一般的にソイプロテインとして販売されているものは、ほとんどがこのSPI製法で作られています。
こちらの研究によればソイプロテイン20gあたりに含まれているイソフラボン量は22.0~44.2mgほど。
参照:『「健康食品」中の大豆たんぱく質および大豆イソフラボンの定量と表示に関する調査研究』
そのため基本的には、飲み過ぎなければ問題ありません。

ただ「ソイプロテインを1日に5杯も6杯も飲んだ上で、大豆製品も山ほど食べる!」なんてことはやめましょうね。

「イソフラボンの正確な含有量を知りたい!」という場合は、メーカーに一度問い合わせてみるといいかもしれませんね。


ではここまでは、男性がソイプロテインを飲んでも問題ないことを紹介しました。

ただホエイプロテインとソイプロテインを比べた場合、やはり筋肉のつきやすさではホエイが勝ります。
というのもホエイプロテインにはBCAAが多い上、体へ栄養を取り込む働きがある「インスリン」の反応を強く引き出すからです。
つまりホエイの方が筋肉に重要なアミノ酸が豊富な上、より多くの栄養を筋肉に送ることができるんですね。

今ソイプロテインを飲んでいる方は、ホエイプロテインが体に合わずソイに移った方も多いのではないでしょうか?

ホエイプロテインを飲むと下痢や腹痛を起こしてしまう方って意外と多いんです。
ですが実は、お腹を壊しにくいホエイプロテインもあるんですよ…!

ホエイでお腹を壊す人はWPIを試してみよう!

実は同じホエイでもWPI製法のホエイプロテインを選ベば、お腹を壊さないんです…!

ホエイプロテインで下痢になる方は、ホエイプロテインに含まれる乳糖が原因であることが多いです。

乳糖不耐症

ホエイプロテインでお腹を壊してしまう人は、乳糖を分解するラクターゼと呼ばれる酵素が少ないか全く持っていません。
そのため摂取した乳糖を分解できず、下痢になったり腹痛を起こすんですね。

WPI製法のホエイプロテインの場合、乳糖が限りなく取り除かれているためお腹が痛くなりにくいのです!
ただ普通のホエイプロテインに比べて少々価格が高いのがネック…。

大手プロテインメーカー「ザバス」から出ているWPI製法のホエイプロテインだと840g(税込)8208円、プロテイン1杯あたりだと約205円です。


非常に高いですよね…。

 

そこでオススメなのがこちらのアイソプロです。
アイソプロの場合、1kgあたり(税込)3333円、プロテイン一杯あたり約84円ほどと非常に安く抑えられています。

プロテインに重要なタンパク質量も1杯あたり21.6g、タンパク質含有率も86%と十分です。

安く高品質、お腹も痛くなりにくい。
「これ以上のWPIプロテインは無いんじゃないか?」と思ってしまいます。

実際の口コミもみてみると…

みなさん美味しく飲めているようです(^ ^)

よろしければ試してみてくださいね。

【セール情報】
Amazonでバルクスポーツがセールをやっているみたいです!
アイソプロに関しては、全フレーバー20%オフでかなりおトクに買えちゃいます(^ ^)
公式サイトや楽天市場よりも安くなっているのでお見逃しなく!

バルクスポーツ アイソプロ 1kg

お腹が痛くなりにくい!高品質かつ低価格のWPIプロテイン!

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ソイとホエイを組み合わせる飲み方もアリ!

先ほども紹介したように、筋肉のつきやすさではソイよりもホエイの方が優れています。
ただそんなホエイプロテインにも弱点があります。

それはホエイプロテインにはアミノ酸のアルギニンが少ないことです。
そこでこの弱点を補うためにオススメなのが、アルギニンが豊富なソイプロテインと組み合わせること!

ソイとホエイの組み合わせ

ソイプロテインと組みわせることで、お互いのいいとこ取りの飲み方ができるわけです。
ただホエイ単体に比べて吸収速度は落ちてしまうので、寝る前などがオススメ。
ぜひ試してみてくださいね。

さいごに

いかがでしたか?
今回は、男性がソイプロテインを飲んでも問題にはならないことをお伝えしました。
ソイプロテインにはイソフラボンが含まれていますが、多くはありません。
というのも市販のソイプロテインのほとんどが、イソフラボンの少ないSPI製法だからなんですね。

男性でも、イソフラボンは1日あたり75mgの量を守っていれば問題になりません。
もし正確なイソフラボン含有量が気になるのであれば、メーカーに直接問い合わせて見ると安心ですよ。

ホエイプロテインが体に合わず、ソイプロテインに変えた方はWPI製法のホエイプロテインを試してみるといいかもしれません。
やはりホエイプロテインの方が、筋肉はつきやすいですからね。

WPI製法のホエイは、お腹を壊す原因となる乳糖がほとんど取り除かれています。
またホエイとソイをミックスして飲んでみるのもアリです!

ソイプロテインを飲んでも問題ないことがわかり、お腹を壊しにくいWPIプロテインも知ることができ、安心して筋トレに励めるのではないでしょうか?

この記事で、あなたのお悩みが解決できたのであれば幸いです。


この記事の著者

筋トレ計画チーム

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