いくらトレーニングしてもあなたの腹筋が割れない理由

  • 2015/1/7

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今回は腹筋を割るためには、どのような事が必要かをご案内いたします。

概要

お腹を引き締める。
フィットネスクラブで運動をする多くの人の目的の一つです。
今日もお腹を鍛えるマシンは大人気です。
ヨガやピラティス、お腹を引き締める系のレッスンは大盛況です。

解剖学的に言えば、全ての人の腹筋は割れています。
たとえ太っていようが、痩せていようがそれは変わりません。
割れない最大の原因は「体脂肪」の他にありません。
単純に言えば、「体脂肪を減らせば、腹筋は自然に割れてくる」ものなのです。

腹筋に刺激を与える事で筋肉を締め、シルエットを良くすることはあっても、
残念ながら腹筋のトレーニングをしてもお腹の脂肪は燃えません。
「有酸素運動」と「食事」の積み重ねが腹筋を割る方法です。

トレーニング方法

先ずは有酸素運動から。
歩く・走る・自転車・水泳、運動の選択肢は何でも結構ですが、
「心拍数」を意識して行っていますでしょうか?
人間は心拍数が高くなればなるほど体脂肪を燃焼しづらくなるエネルギーシステムを持っています。
簡単に言えば、頑張り過ぎるほど脂肪は燃えにくくなってしまうので、
自分にとって適切な心拍数の値をキープしながら運動を行う事が非常に重要です。
脈拍が測定可能な環境であれば、以下の公式を元に数値を算出してください。

(220-年齢-安静時の心拍数)x0.5~0.65+安静時の心拍数

もし脈拍の測定が厳しいのであれば、「ちょっとキツいけど、会話は出来る」と言う感覚の運動強度を保ちましょう。

食事

続いて「食事」です。
運動以上に食事が重要です。
食事が変えられなければ、お腹は割れにくいと思って下さい。

脂肪

先ずは脂肪分を減らす事が最優先課題です。
ドレッシングはノンオイルのものを使う、菓子パン・総菜パンは控える、乳製品は低脂肪・無脂肪にするなど、
脂肪分の摂取量を意識して減らしましょう。

タンパク質

次にたんぱく源(肉・魚・卵・豆・乳製品)は脂肪の少ないものから摂取します。
筋肉の原材料はたんぱく質なので、筋肉を減らさないためには毎回の食事に必ずたんぱく質を摂るようにしましょう。

そして、炭水化物は甘い飲み物でカロリーオーバーする傾向が高いので、
ジュースから水やお茶などのカロリーの含まない飲み物を積極的にチョイスしましょう。

まとめ

腹筋の上に体脂肪がある限り、腹筋は割れて見えません。
トレーニングだけで体脂肪は燃える事はありませんので、
食事で脂質・炭水化物・カロリーの調整と同時に有酸素運動を併用する事で
体脂肪を減らして行けば腹筋は自然と割れてきます。
食事8割、運動2割です。


この記事の著者

筋トレ計画チーム

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