【マッスルメモリー】筋肉は”最も強かった時”のことを覚えている

  • 2015/7/29

仕事が忙しくなった、家事や子育てで時間が取れない、事故や病気…。
様々な理由でトレーニングを中断せざるを得ない事があります。
それはやむを得ない事でありますが、いつかまたトレーニングを再開した際に、
人間の身体には「マッスルメモリー」と言う機能が搭載されています。
今日はその「マッスルメモリー」についてご紹介をします。

マッスルメモリー

例えば中・高・大学と運動部でトレーニングをしていたとします。
しかし、社会人になってから仕事が忙しくなって2年間トレーニングが出来なかったとします。
すると、筋力や筋肉量は明らかに減ってしまっています。
しかし、長時間トレーニングから離れていたとしても、元に戻るまで2年かかるかと言うとそうではありません。
トレーニングの経験がある人がトレーニングを再開すると、中断していた時間よりも短い時間で元の筋力レベルまでに戻る傾向にあります。
筋肉が過去の自分の事を覚えていたかと言う事で「マッスルメモリー」と表現されます。

何故この現象が起こるのかは諸説ありますが、
例えば数年ぶりに自転車に乗っても運転出来る人がほとんどだと思いますし、縄跳びも問題無く飛べると思います。
子供の頃覚えて身体に記憶に残っている事は、大人になってもやれたりするのと同じで、
筋力トレーニングを久々に再開しても身体は昔の記憶が残っているので、戻るのも早いと言えます。
では、久々にトレーニングを再開した際に気をつけるべきポイントをいくつかご紹介します。

先ずは重量よりもフォーム

「昔は何キロでやっていた」と言うプライドは一度捨ててリセットしましょう。
無理をして重い重量で行ってしまっては、ケガをしてしまう危険性があります。
私はよく「見栄を張って、筋肉を張れていない」と表現しますが、
良いフォームでエクササイズが行える重量をチョイスるすようにしましょう。
時間の経過と共に重量は自然と戻ってくるはずです。

ボリュームダウンしても気にしない

先ほどの項目と重複してしまいますが、久々にトレーニングをすると体力の低下を感じます。
以前よりも早く疲労を感じますので、無理して追い込んでしまってはケガをしたりなどのリスクが増えますので、
回数やセット数が以前より少なくても気にせず行いましょう。

焦りは禁物

身体が以前の様に戻るまでは時間がどうしてもかかってしまいます。
昔扱えた重量が扱えない、腕が太くならないとマイナスの事ばかりを考えてしまっては、
トレーニングに対するモチベーションが下がってしまいますので、
また以前みたいに出来るようになるさと楽観的に捉えるのも大切です。

手術や入院をした場合

手術をした場合は執刀された先生やリハビリの先生から言われた事を遵守しましょう。
特に整形外科の手術や開腹手術をされた方は注意が必要です。
可能であれば、アスレティックトレーナーの資格を持つ方の指導を受ける事をおススメします。

まとめ

様々な理由でトレーニングを中断せざるを得ない事は起こりうる事ですが、
再開すればまた元へ戻ります。しかし、再開直後は慎重に行いましょう。


この記事の著者

筋トレ計画チーム

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