マッスルコントロールが筋トレの質を決める

  • 2015/4/7

マッスルコントロール

「マッスル・コントロール」とは、ターゲットの筋肉に対し的確に刺激を与えると言う意味を持ちます。
鍛えたい筋肉に対して適切な刺激を与えられれば、筋肉は発達して行きますが、
人によっては上手く刺激を与えられない部位や種目があるはずです。
今日は、どのようにして各筋肉へ対し上手く刺激を与えられるかをご紹介いたします。
(文面でのご案内のため、分かりづらい箇所がある事をご了承ください)

胸の筋肉

大胸筋

チェストプレスを行う際は押す時よりも戻す時を意識しましょう。
押す際は上腕三頭筋(二の腕)に刺激を感じやすいので、
戻す時に大胸筋の停止部(わきの下あたり)が引っ張られる感覚を意識しましょう。

シーテッドフライは左右の腕を合わせる際に手のひら同士を合わせると言うより、
肘の内側同士を合わせるように意識をしましょう。胸の筋肉を寄せて収縮感を感じます。

背中の筋肉

広背筋

いかにして「腕で引かない」事が出来るようになるかが重要になってきます。
背中の筋肉は脇を締める(気をつけの姿勢になる動作)、腕を後方へ引くと言った動作で収縮します。
左右の肩甲骨を寄せ、肩のすくみを極力抑え、上腕二頭筋の力を出来る限り使うことなく引けるかがポイントです。

肩の筋肉

三角筋

背中や首の筋肉と一緒に動く肩の筋肉なので、いかにして他の筋肉を使う割合を最小限に出来るかが重要です。
背中が丸まったり、肩がすくんだり、姿勢の乱れが効きを弱めてしまいます。
肩の筋肉に的確に刺激を入れる事は、ボディビルダーでも苦戦する事のある部位ですので、
トレーニングの経験値が豊富なトレーナーから指導を受けることをおススメする部位でもあります。

上腕二頭筋(力こぶ)

上腕二頭筋

上腕二頭筋は比較的マッスルコントロールが容易な部位ではありますが、
重りを降ろす動作が特に疎かになりがちな傾向にあります。
目一杯肘を曲げた状態から、肘がほぼ伸び切る手前まで動かしましょう。
肘は常にわき腹の横を保ち、脇をしっかり締めて肩や肘の関節への負担を減らす意識も大切です。

上腕三頭筋(二の腕)

上腕三頭筋

上腕三頭筋も上腕二頭筋と同様にマッスルコントロールが容易な部位の一つです。
胸や肩のエクササイズで一緒に動く事が多い筋肉ですので、肘の関節への負担を最小限にするためにも
肘は常にわき腹の横を保ち、脇をしっかり締めて行うようにしましょう。

脚の筋肉

大腿二頭筋

脚の筋肉は体重を支えているため、マッスルコントロールがしやすいと言えます。
フィットネスクラブにあるほとんどの脚のマシンで脚の筋肉への刺激を感じるでしょう。

まとめ

トレーニングの原則の中に「意識性の原則」と言うものがあります。
マッスルコントロールはまさにその意識をすることです。
その人によって効かせやすい部位とそうでない部位には差がありますので、
もしうまく効かせられている感じがしない場合はトレーナーに相談をしてみましょう。
特にボディビル的なトレーニングを経験しているスタッフは非常におすすめです。
適当にやるより、効かせて行えるようになるだけでトレーニングのレベルはぐんと上がります。

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