腹筋と背筋のバランスの重要性について

  • 2015/5/1

身体の前側には腹筋、後ろ側には背筋があります。
トレーニングでも腹筋・背筋とセットで行う事が多いです。
今回は腹筋と背筋のバランスの重要性についてご紹介いたします。

解剖学的な知識を身につける

骨盤の上に30個の脊柱(背骨)が積み木のように積み重なり、そのてっぺんには頭蓋骨があります。
イメージとしては、骨盤と言う坂道に脊柱と言う電柱が立っていて、電柱の上には重たい頭蓋骨と言うパーツがあると思って下さい。
その脊柱が傾かないように、30個の脊柱の周辺には腹筋や背筋などの「体幹」の筋肉が支えとして存在します。
しかし、現代生活が便利になればなるほど、腹筋側の筋肉の性能がダウンしてしまい、脊柱と言う電柱が傾いてきます。
傾きすぎてしまうとまずいと言うのを身体は知っているので、背筋の筋肉を緊張させてバランスを保とうとします。
それがいわゆる「腰痛」のリスクを高める要因の一つです。
それを防いだり改善するためには腹筋・背筋のエクササイズを行う必要があります。

ストレッチの重要性

現代生活は猫背の姿勢になりがちです。
猫背の姿勢になると胸やお腹周りが常に縮んだ状態になるので、
胸の筋肉やお腹の筋肉を伸ばす事は重要になります。
また、太ももの裏側やお尻の筋肉も一緒に伸ばすようにしましょう。
なぜかと言うと、これらの筋肉が硬くなる事は腰痛のリスクを高めるからです。

トレーニングの重要性

腹筋・背筋共にトレーニングを通じて筋力を高める事は大切です。
マシンを使用したトレーニングよりもスクワットや腕立て伏せなどの自重でのトレーニングや、
ダンベルやバーベルを使用した「フリーウエイト」と言われるトレーニングの方が腹筋・背筋強化には効率的です。
なぜかと言うと、マシンは基本的に座って動作を行いますので、腹筋をそれほど使わなくても姿勢が保てます。
逆にフリーウエイトは姿勢を保ったり動作をする際にも腹筋・背筋を必ず使います。
ですので、フリーウエイトでのエクササイズを積極的にする事で、腹筋・背筋のバランスを良くする事が出来ます。
可能な限り立った状態で行うようにするようにしましょう。

ウォーキング・ジョギングなどでも使っている

我々が立って行動する以上、必ず腹筋・背筋は姿勢を保持するために使っています。
ウォーキング・ジョギング・自転車などをしている際は背中をピンと伸ばしてお腹を薄く硬く保つだけでも
自然と腹筋・背筋には刺激が入っています。姿勢を意識するだけでも運動効果は違ってきます。

日常生活の姿勢を見直す

椅子に座ったりしている時でも良い姿勢を心がけてみましょう。
案外難しいものですが、日常生活のちょっとした所を意識するだけでも違ってくるはずです。

まとめ

良い姿勢を保つ事が腹筋・背筋の強化へと繋がります。
良い姿勢は腰等への負担を減らしてくれるだけではなく、トレーニングの効率を高めたり、
見た目の印象も良くしてくれるなどの効果もあります。
ヨガやピラティスなどのレッスンを受けるなども良いでしょう。


この記事の著者

筋トレ計画チーム

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