【動画】猫背も改善!広背筋を鍛えてケガをしにくい身体になる方法
- 2015/4/10
【正しいダンベルローイングのやり方】
目的
広背筋を強化する
セット数の目安
10~12回×3セット(両方)
<ポイント>
スタートポジションは片方の足の膝と膝をついた方の手をベンチに乗せ、もう片方の手でダンベルを軽く握ります。
この時、身体がベンチと平行になるように意識しましょう。背中は丸めずに、目線は前を真っ直ぐ見るように顔を上げましょう。
ダンベルを引き上げる時は腕ではなく、背中から動かすような意識で行います。ダンベルを握る手は、重りを引っ掛けるフック程度の役割と捉え、肩甲骨を寄せて背中で引き上げるイメージです。
<注意点>
身体を支えるのは足、膝、手の3点ですが、このバランスが大切です。重心をしっかりととってグラグラしないようなポジションで行うと安定して正しいフォームを保つことができます。