プロテインで下痢や腹痛になる人必見!お腹を壊す原因とその解決方法
- 2017/6/23
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「筋肉はつけたいけどホエイプロテインを飲むと腹痛や下痢になってツラいんだよなぁ・・・」
「ホエイプロテインを飲んだ後は、お腹がゴロゴロしてしんどい・・・」
あなたはホエイプロテインを飲んで腹痛や下痢になったり、お腹がゴロゴロするということはありませんか?
このような症状が出てしまっている場合、ホエイプロテインに含まれる「乳糖」が原因である可能性が高いです・・・!
「乳糖」とは牛乳などに含まれている糖質のことで、日本人には分解できない人が多く腹痛や下痢など、お腹の不調を引き起こす原因となっています。
このように乳糖を分解できない症状のことを「乳糖不耐症」と呼び、自覚症状が重い人、軽い人など様々ですが、なんと日本人ではおよそ85%もの人がこの乳糖不耐症なんだそう!
腹痛の原因、絶対プロテインだわ
— おりぜー (@orize88) 2017年6月14日
昨日プロテイン飲んだらありえん腹痛でヤバい
— ダイ⊿ (@daidaikutarian) 2017年6月12日
運動して帰宅直後の腹痛そこにプロテインを流し込む。。。。腹がゴロゴロ。。。。
— ☪︎ま⋆さ。と˚ら✩* (@masatorax) 2017年5月29日
ホエイプロテイン飲んだ次の日は下痢しやすくなる。昨日久しぶりに飲んだから、今日はお腹がユルい。。
— Ke Ta (@Keensu) 2017年9月19日
昨日初めて自宅筋トレ後にプロテイン飲んだんよ、朝下痢止まらなかった
— Syuzou@MP (@syuzou_summons) 2017年9月13日
また、プロテイン飲んだら下痢になった!?慣れないのかな
— キングカズ♪ (@yuki11281128) 2017年8月25日
やはり多くの人がプロテインを飲むと腹痛や下痢になっているようです。
筋肉を効率よくつけるためにも、飲んでおきたいプロテイン。
それなのに飲むたびに、毎回ツラい思いをしていては大変ですよね・・・。
乳糖不耐症の人は
「これからも腹痛や下痢、お腹がゴロゴロといった症状を我慢しながらプロテインを飲まなきゃいけないの?」
とお思いになるかもしれません。
いいえ、そんなことはないんです!
ホエイプロテインでお腹の調子が悪くなってしまうという人は「乳糖」が含まれていないホエイプロテインを選べば解決できるんです!
またプロテインでお腹の調子が悪くなる原因として、乳糖以外にはタンパク質の過剰摂取などの可能性も考えられます。
タンパク質を必要以上に摂っていることで腸内環境が悪化し、下痢になったりオナラが臭くなったりしていることもあるんですね(^^;;
そこで今回は
「プロテインで腹痛や下痢、お腹がゴロゴロになってしまう原因とその解決方法」
をご紹介していきたいと思います!
また乳糖不耐症以外に考えられる原因についても触れていきます。
ここから先を読み進めれば、
プロテインによるお腹の不調に悩まされることはもうありません!
プロテインを飲むたびにお腹の調子が悪くなってツラい思いをしている方はぜひチェックしてみてくださいね!
この記事が、プロテインによる下痢でツラい思いをしているあなたのお役に立てれば幸いです。
目次
プロテインでお腹が痛くなるのは「乳糖」が原因!
冒頭でも述べましたが、ホエイプロテインを飲むと腹痛や下痢になったりお腹がゴロゴロする原因としてまず考えられるのは「乳糖」です。
この乳糖を体内で分解するための「ラクターゼ」という酵素があるのですが、これがうまく働かない乳糖不耐症でため、牛乳由来のホエイプロテインを飲むとお腹を壊してしまうのです!
皆さんは牛乳だけでなく生クリームやチーズ、ヨーグルトやアイスクリームなどといった乳製品を食べた後に気分が悪くなったり、胃もたれをしたりしたことはないでしょうか?
これらも乳糖不耐症が原因で起きていると考えられます。
このラクターゼという消化酵素は母乳やミルクを飲んでいる赤ちゃんのころは十分に機能しているのですが、成長するにつれて体内でその消化酵素が少なくなってしまい、乳糖を分解できる能力が減少してしまうのです!
ではこの症状、どうすれば解決できるのでしょうか?
【解決策】
プロテインを飲むときは牛乳は避ける!
まず第一の解決法として
「プロテインを牛乳で飲まない」
ということが挙げられます。
あなたはプロテインを飲むときに牛乳で溶かして飲んでいないでしょうか?
普段牛乳を飲んでいてもお腹の調子が悪くならないという人が、ホエイプロテインを牛乳で溶かして飲んだ途端にお腹の調子が悪くなり、腹痛や下痢になるということがあります。
これは牛乳だけに含まれている乳糖の量なら大丈夫なのですが、牛乳由来のホエイプロテインに含まれている乳糖も加わってしまうことで、体内でその人の許容量を超えてしまい引き起こされていると考えられます。
「牛乳の乳糖」と「ホエイプロテインの乳糖」のダブルパンチということですね・・・。
ホエイプロテイン飲んでお腹の調子が悪くなるという方は、まずは溶かすものを水などに変えてみることをオススメします!
【解決策】
乳糖を含まないタイプのホエイプロテインを選ぶ!
第二の解決法として
「乳糖を含まないタイプのホエイプロテインを選ぶ」
ということが挙げられます!
一口にホエイプロテインといっても、製法によってWPC製法とWPI製法の大きく2つに分けられるのはご存知ですか?
そしてこの2種類のうち、「WPI製法」のプロテインを選ぶことでお腹の調子が悪くなることを回避できるんです!
ここで「WPC?WPI?何それ?何か違うの?」
という疑問を持つのではないでしょうか?
そこで、それぞれの特徴について簡単に解説していきますね!
【ホエイプロテインの種類】
WPC製法とWPI製法
①WPC製法
広く出回っているホエイプロテインの多くがこのWPC(ホエイプロテインコンセントレーション)製法で生成されてます。
タンパク質の含有量は無水換算値(水分を全く含まない重量に換算した値)で70%〜80%ほどになります。
こちらは価格が安く、牛乳から製造する過程でタンパク質とともに牛乳由来のビタミンやミネラルなど有益な成分は残せていますが、それとともに乳糖も残ってしまっているため、量や飲み方次第では飲んだ時にお腹を壊してしまうのです・・・。
②WPI製法
WPI(ホエイプロテインアイソレート)製法はよりタンパク質の純度を高めている製法で、WPC製法では除去しきれなかった乳糖のほか摂取しすぎると太る原因となる脂肪や炭水化物もほとんど除去されています。
タンパク質の含有量は無水換算値で80%〜90%ほどと非常に高いです。
ただ、WPC製法よりも手間がかかっているため、その分いくらか割高になってしまっています。
ホエイプロテインは大きく分けてこれら2つの製法に分けることができます。
先ほども述べましたが、ホエイプロテインを飲んで腹痛や下痢、お腹がゴロゴロしてしまうという方はWPI製法を選ぶことをオススメします!
乳糖不耐症の人はWPI製法のホエイプロテインを選ぼう!
ホエイプロテインを飲むとお腹を壊しやすい人はこのWPI製法であると、乳糖もほぼ除去されているのでお腹を壊す心配はありません。
したがって、乳糖不耐症の方には非常にオススメです。
ですが、選ぶ時にその値段の高さがネックとなってしまうんですね・・・。
例えばこちら、大手プロテインメーカーのザバスから出ているWPI製法のホエイプロテインで1袋840g(税込)8208円で、プロテイン1杯あたり約205円です。
高すぎっ!(^^;;
大手メーカーで非常に安心感がありますが、これは1kgのWPC製法のプロテインのおよそ2倍もしてしまいます・・・。
これではよっぽどお金に余裕のある人でないと続けられないですよね。
また最近では海外産の激安プロテインも多く見かけるようになってきました。
ですが「安かろう悪かろう」で自分の体によくない成分が入っていては、せっかく体づくりのために飲んでいるのに元も子もありません。
そこで「安心して飲める安いWPIプロテインはないものか?」と探したところある一つWPIプロテインにたどり着きました。
それがバルクスポーツの「アイソプロ」です!
安くて高品質なWPIプロテイン「アイソプロ」
WPI製法のホエイプロテインで、これほどまでに安いものに私は出会ったことがありません。
「アイソプロ ナチュラルフレーバー」の場合、1kg(税込)3333円でプロテイン1杯あたりに換算すると約84円という安さ!
これでも十分に安いですが2kgタイプになるとさらに安く、プロテイン1杯あたり約77円で飲めてしまうのです!
WPIが1杯約77円で飲めるなんて・・・。なんて安さだ・・・!
また単に安いだけでなく、プロテインにとって重要なタンパク質の含有率も86%と非常に高く、品質も申し分ありません。
安い上に品質もよく、お腹も痛くならない、国内ではこれ以上のWPIプロテインはないと言っていいでしょう。
他のメーカーのプロテイン比べどれほど安いのか表にまとめて見ました。
※価格は全てメーカー希望価格としています。
いかがでしょうか?
国内の主なプロテインメーカーのWPIプロテインと比較しても圧倒的な安さを誇っています。
またフレーバー付きの場合、ナチュラルよりは価格は少し上がりますが
・1kg(税込)4054円 1杯あたり約102円
・2kg(税込)7693円 1杯あたり約96円
と十分に安く抑えられています!
「アイソプロ」は安く高品質だけでなく、安全性も高い!
アイソプロが他のWPIプロテインと比べて安いことはお分かりいただけたと思います。
ただここまで安すぎると
- 「なんか、余計な成分でカサ増しされているんじゃない?」
- 「安くて質の悪い原料が使われているんじゃないの?」
というように、逆に不安になりますよね。
しかしアイソプロは安全性も高く、安心して飲むことができるんです!
それはアイソプロを販売しているバルクスポーツが、以下のような取り組みを行なっているからです。
- 自社製品に用いている原材料の原産国を全て明記している
- 製造した自社製品を第三者機関で品質・純度検査し、その結果を公開している
例えばこちらはアイソプロの原材料表示なのですが、このようにどこの国の原料を使用しているのかが一目でわかるようになっています。
こちらのページで、各製品ごとの検査結果を公開しているのでチェックしてみてくださいね!
>>バルクスポーツ TSPプログラム
最近、日本国内で海外製のサプリメントを利用していた自転車競技の選手が、ドーピング陽性反応となり処分を受けてしまいました。
海外製のサプリメントすべてが悪いわけではありませんが、やはり国内産でしっかりと検査を受けているものの方が安全です。
さらに、安心の国内メーカーでもここまで安全性にこだわり、サプリメントを製造しているメーカーは他にはありません。
アイソプロの口コミ
筋肉増強のためにプロテインを久しぶりに買いました!(๑˃̵ᴗ˂̵) いつも買っていたバルクスポーツのアイソプロですが、いつの間にかにバニラアイス味が出ていたんです✨ 飲むのが楽しみ?✨#バルクスポーツ #プロテイン #isopro #bulksports pic.twitter.com/mPMMB1HEmT
— 沢村慎祐(ayag_Monchin) (@monchin_monchin) 2017年8月21日
海外の激安プロテインが流行っているけど、やっぱり信頼できるバルクスポーツのプロテインにする。#バルクスポーツ #アイソプロ
— S&C H. SUZUKI (@kiyo908) 2017年5月26日
プロテインなう(*/◎\*))))))ゴクゴク
アイソプロのイチゴミルク味♥
お腹弱い私には飲みやすい!
おいしいよー(*゚∀゚*)#プロテイン#バルクスポーツ#イチゴミルク#おいしい#… https://t.co/RdXRavcqth
— 嵜山孔美子@女子力上げよ (@sakiyamakumiko) 2017年5月26日
プロテインはバルクスポーツのアイソプロがいいと思うよ。
— ずみ(綺麗) (@zumikey) 2017年6月11日
バルクスポーツのアイソプロ、牛乳に溶かしてたっぷり飲んでも、腹痛にならなかった!素晴らしいプロテイン!これで勝利は確定!!
— ソラノ (@solanor101) 2017年11月12日
バルクスポーツのアイソプロは、口コミも上々ですね!
価格の安さや品質の高さだけでなく、安心して飲めるアイソプロをぜひ試してみてくださいね!
Amazonでバルクスポーツがセールをやっているみたいです!
アイソプロに関しては、全サイズ・全フレーバーで20%オフのクーポンが使えるのでかなりおトクに買えちゃいます(^ ^)
公式サイトや楽天市場よりも安くなっているのでお見逃しなく!
ここまでは、ホエイプロテインを飲むと腹痛や下痢、お腹がゴロゴロというような症状を引き起こす原因と解決方法についてお話ししてまいりました。
ホエイプロテインを飲むとお腹の調子が悪くなる原因として、まず考えられるのが「乳糖」を分解できない乳糖不耐症です。
またこれを解決する方法として
- プロテインを牛乳に溶かして飲まない
- WPI製法のプロテインを飲む
をご提案させていただきました。
そしてそのWPI製法の中で飲むとすれば、「バルクスポーツ アイソプロ」が最も安く、高品質で安全性も高くオススメです!
その他に考えられる原因
ではここからは、乳糖不耐症以外に考えられるその他の原因について解決方法と合わせてご紹介していきますね!
乳糖不耐症以外で、お腹の調子が悪くなる原因として考えられるのは以下の2点です。
- タンパク質を過剰に摂取している
- ホエイプロテイン自体が体に合わない
【パターン①】タンパク質を過剰摂取している
乳糖不耐症でもないのにお腹の調子を悪くしている原因として、タンパク質を過剰に摂取して腸内環境が悪化し、それによってお腹が痛くなっているかもしれません。
タンパク質の摂取量としては、一般の方だと自分の体重1kgあたり1g、トレーニングをして筋肉をつけていく場合は、体重1kgあたり1.5~2gとされています。
例えば、体重60kgの人が筋肉をつけたいのであれば1日に90g~120gのタンパク質を摂取するのが適切ですが、これを150g、200gと摂取していれば過剰摂取となってしまいます。
筋肉をつけたいからといって、むやみやたらにプロテインを飲むのはNGです!
タンパク質の過剰摂取は腸内環境の悪化による腹痛だけでなく、
- 肝臓や腎臓の働かせすぎによるスポーツパフォーマンスの低下
- 尿路結石や骨粗鬆症のリスクの増大
- 肥満の原因
という深刻な事態も引き起こしかねません。
「プロテインを飲み始めたら、下痢をするようになった」
「プロテインを飲むようになったら、おならがめっちゃクサくなった!」
というような場合は腸内環境が悪化している可能性が高いです…(^^;;
適切な摂取量を把握した上で、プロテインを飲むようにしましょう!
あわせて乳酸菌やオリゴ糖、食物繊維などを摂るのがおすすめです。
プロテインによる腸内環境の悪化については、こちらの記事でくわしく解説しています。
ぜひチェックしてみてくださいね!
>>プロテインを飲んでいる人は読むべし!プロテインと腸内環境の関係性
【パターン②】ホエイプロテイン自体が体に合わない
もう一つ考えられるのが、ホエイプロテイン自体が体に合わないということです。
この場合は、植物性で大豆由来の「ソイプロテイン」を飲むようにしましょう。
ソイプロテインはBCAAの量ではホエイプロテインに劣りますが、アルギニンやグルタミンといったアミノ酸、イソフラボン、サポニンなどの健康成分も豊富なことが特徴です。
「牛乳で飲むのをやめても、WPI製法にしてもお腹の調子が悪くなるのが治らない!」
という方はタンパク質摂取の方法としてソイプロテインを摂取するのもアリでしょう。
こちらのソイプロテインは溶けやすく、飲む時に気になってしまう「粉っぽさ」が抑えられているのでオススメです(^ ^)
Amazonでバルクスポーツがセールをやっているみたいです!
ソイプロに関しては、全サイズで20%オフのクーポンが使えるのでかなりおトクに買えちゃいます(^ ^)
公式サイトや楽天市場よりも安くなっているのでお見逃しなく!
最後に
いかがでしたか?
今回はホエイプロテインを飲むと腹痛や下痢、お腹がゴロゴロといった症状を引き起こしてしまう方に向けてその原因と解決方法をご紹介してきました。
「あれ?自分も乳糖不耐症かも?」と思った場合は、ホエイプロテインを牛乳で飲むのをやめ、WPI製法のホエイプロテインを選ぶようにしましょう。
そこでオススメなのが高品質かつ低価格で安心して飲むことができるバルクスポーツの「アイソプロ」です!
またこれでもよくならない場合は、
- タンパク質の摂取量を見直す
- ソイプロテインを飲む
ようにすることで改善できるはずです。
「プロテインを飲んで効率的に筋肉はつけたいけれど腹痛や下痢、お腹がゴロゴロにはなりたくない!」
と思っている方が、自分が陥っている原因とその解決方法を見つけられたのであれば幸いです(^ ^)