激しすぎるトレーニングが痛風を引き起こす?ストレッチの重要性

  • 2015/3/18

激しすぎるトレーニングが痛風を引き起こす?ストレッチの重要性

運動をすると、体内に乳酸が蓄積をします。
血中の尿酸値が高い、いわゆる「痛風」の方の場合は、この乳酸が蓄積された状態が続く事によって、
痛風の症状が出たり悪化する可能性があると言う見解があります。
これを防ぐためには体内の乳酸を減らす必要があります。
最も手早く手軽に出来るのが「ストレッチ」です。
今回は、ついつい後回しになりがちなストレッチの重要性についてご紹介いたします。

準備運動としてのストレッチ

準備運動としてのストレッチ

ストレッチは筋肉や腱などの組織を伸ばす事により、運動中のケガのリスクを減らす事が期待されます。
イメージをしてみて下さい。真冬の寒い日に輪ゴムを一気に伸ばすとどうなるでしょうか?プチっと切れるはずです。
筋肉も同じようなもので、準備運動無しに思い切り動けば肉離れなどのケガを起こしかねません。
ウォーキング・ジョギングなどで筋肉を温めてからストレッチをすることが大切です。

整理運動としてのストレッチ

整理運動としてのストレッチ

運動終了後のストレッチは重要でありながら、疲れているからとつい手を抜きがちです。
お風呂やサウナで血流を良くするからやらなくても良いと思う方もいらっしゃいますが、
運動後のストレッチをする事で疲労回復を促す事に繋がりますので、少しでも良いから行うべきです。
もし身体を柔らかくしたいと言う目的がある方は特に行うべき時間帯です。
運動で筋肉を使った後は体温が高い状態ですので、準備運動の時よりも伸ばしやすいです。
これは私の感覚的なものではありますが、運動後のストレッチは開始直後は面倒に感じますが、
4~5分もすれば、筋肉が伸ばされる事が心地よく感じるはずです。

交感神経と副交感神経の切り替え

交感神経と副交感神経の切り替え

運動をしている時は交感神経が優位に働き、一種の興奮状態・戦闘モードになります。
もし夜にトレーニングをしたら、その後は家に帰って寝るだけです。
その寝る時に交感神経が優位な状況が続いていたとしたらどうなるでしょうか?
寝付きが悪くなるでしょうし、質の良い睡眠が取れない可能性が高くなります。
そこで、ストレッチをする事によって副交感神経が優位に働くスイッチを入れます。
副交感神経が優位に働けば、身体はリラックスモードに入ります。
身体がリラックスモードに入ったら、お風呂・シャワーに入って更にリラックスを促せば、
寝付きは格段に良くなるでしょうし、睡眠の質も向上するでしょう。
睡眠時間が長く確保できないと言う方こそ、運動後の5~15分のストレッチを大切にしましょう。

まとめ

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整形外科のリハビリでは特に柔軟性を改善するため、ストレッチの指導にエネルギーを割きます。
それだけストレッチをする事が重要な事であると言う表れです。
筋肉が柔らかければ柔らかいほど、身体にとってはプラスになります。
運動後は疲れていて直ぐに浴室へ直行したくなる気持ちも分かりますが、
ほんの数分のストレッチ・クールダウンをする事が、翌日への疲労の持ちこしを減らしてくれるはずです。


この記事の著者

筋トレ計画チーム

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