筋肉を大きくしながら脂肪を減らすことは可能か

  • 2014/4/2

筋肉をつけたい、でも余計な脂肪はつけたくない。
これは、トレーニングをする多くの人が望む事です。
今回はこれを達成するために何が必要かをご紹介いたします。

ボディビルダーはどうしてる?

ボディビルダーはどうしてる?

先ず最初に、ボディビルダーを例に挙げます。
ボディビルダーには大きく「オン」と「オフ」の2つのシーズンに分けられます。
「オン」とはコンテストへの出場を目指す時期、すなわち「減量期間」です。
減量期間には個人差がありますが、出場する大会の3~6カ月前位から食事・運動で体脂肪を極限までそぎ落とします。
「オフ」とは翌シーズンまでの間徹底的に筋肉量を増やす時期、すなわち「増量期間」です。
この期間はとにかくハードにトレーニングをして、食事を大量に食べて筋肉を少しでも増やします。

車に喩えるなら

車に喩えるなら

ボディビルダーのオン・オフを車で表現をすると、
オフの時期に積み荷(脂肪)がどんなに増えても良いので、エンジンとフレーム(筋肉)をとにかくパワフル・頑丈にして、
オンの時期に余計な積み荷を減らして大排気量のスポーツカーに仕上げると言う様な感じです。

ボディビルは筋肉量が多ければ多いほど有利とされる競技の特性上、
わざとこの様にして脂肪が増える事を気にせず筋肉を増やして行く傾向があります。

実際私自身も増量期・減量気を設けてトレーニングをしています。

体脂肪はつけたくない

体脂肪はつけたくない

しかし、体脂肪はつけたくないと言う人も多いはずです。
では、どのようにすれば体脂肪を極力増やす事無く筋肉を大きく出来るのか?
そのカギは「三大栄養素」にあります。
三大栄養素とは、糖質(炭水化物)・たんぱく質・脂質の3つに分類され、人間の身体を動かすエネルギー源です。

筋肉を発達させるために筋トレで負荷を与えますから、筋肉の原材料であるたんぱく質は必要不可欠です。
肉・魚・卵・乳製品・大豆製品と言ったたんぱく質を含む食品は積極的に摂取する事が大切です。
糖質はトレーニング時のエネルギー源・生命維持に必要不可欠ですので、ガス欠しないためにも三食きっちり食べるべきです。

最後に脂質ですが、脂質は過剰に摂取してしまえばカロリーオーバーとなってしまい、体脂肪として蓄積されます。
ですので、いかにして脂肪の摂取量・内容を気をつけるかが非常に重要です。

脂質については「身体にとって必要な脂質」は摂りながらも、「身体にとって不必要な脂質」を極力控える必要があります。
「必要な脂質」は、魚やナッツ・アボカドなどに多く含まれています。

「不必要な脂質」は、肉の脂身・バター・チーズなどの乳製品などに多く含まれています。

簡単に言えば、低脂肪の食品を積極的に摂取して、身体に必要な脂質は良質なものを中心に摂取する。

”高たんぱく・低脂肪”の食事をいかに継続出来るかが筋肉を大きくしながら脂肪を減らすには重要になってきます。

まとめ

まとめ

「引き締まった身体はジムではなく、キッチンで作られる」
「食事8割・運動2割」と言う指導者の方もいらっしゃいます。
食は人を良くすると書きます。
食事を見直し、トレーニングと同じく継続する事が体脂肪の少ない筋肉のある身体をつくります。


この記事の著者

筋トレ計画チーム

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