タンパク質含有率90%超でコスパ抜群!バルクスポーツ「ソイプロ」
- 2018/4/17
「バルクスポーツのソイプロを試してみたいけど、どんなものなんだろう?」
あなたは今このように思っていませんか?
これまでホエイプロテインを飲んでいたが、どうも体に合わない。
ホエイを飲むとおならが止まらないし、飲みすぎるとお腹を壊してしまってなかなか量も飲めないから筋肉もついてこない。
お腹が痛くなりにくいっていうWPIも試してみたけど、やっぱりお腹の調子が悪くなってしまう…。
そこでバルクスポーツの植物性プロテイン「ソイプロ」を試してみたいけど、どのようなプロテインなのだろうか?
試してみる前にまずどんなものか、しっかりとおさえておきたいですよね!

他のサプリメントメーカーのソイプロテインと比べると、ダントツのタンパク質含有率を誇っていてコストパフォーマンスに優れているんですよ♪
またその成分の品質や安全性に関してもこだわりがみられ、安心して飲めるんです(^ ^)
今回はそんなバルクスポーツの植物性プロテイン「ソイプロ」の特徴について、くわしく紹介していきます。
あわせてソイプロテインを飲む上で心配されがちな、筋肉への効果や大豆イソフラボンの影響についても解説しますね。
また実際に溶かして飲んでみたレビューもお伝えします!
この記事が、バルクスポーツのソイプロをこれから試してみたい人のお役に立れば幸いです。
目次
ソイプロテインの特徴
ではさっそくバルクスポーツのソイプロテインの紹介に入っていきたいところですが、まずはソイプロテインの特徴についてカンタンにおさえておきましょう!
【特徴①】
ホエイに比べてアルギニン、グルタミンが豊富
大豆を原料につくられているソイプロテイン。
実はホエイプロテインに比べて、アミノ酸のアルギニンやグルタミンが豊富に含まれているんですね。
アルギニンは体内に入るとNO(一酸化窒素)を発生させ血管を拡張、そして血液循環を改善して栄養の運搬を活発にするため、疲労回復を促進します。
さらに成長ホルモンの分泌も促すなど、トレーニングをしている人には非常に魅力的なものなんですよ(^ ^)
さらにグルタミンにも
- 成長ホルモンの分泌増加
- 筋肉の分解を防ぐ
- 疲労の原因物質「アンモニア」の除去作用
- 免疫力の向上
などうれしい効果があります。
筋肉が発達する効果で考えると必須アミノ酸「BCAA」が豊富なホエイには劣りますが、ソイでもしっかりと筋肉はつきます。
一昔前の日本のボディビルダーの多くは、ソイプロテインを飲んでいましたからね!
「ソイプロテインで筋肉がつかない」ということはないので、安心してくださいね。
【特徴②】
筋肉だけでなく健康への効果もある
ソイプロテインを摂取することで
- 心臓血管系疾患のリスクを減らす
- 体脂肪の減少
- 骨の強化作用
などなど、健康への有益な効果も確認されているんです(^ ^)
ソイプロテインの主成分である大豆タンパクを摂取することで、血中の悪玉コレステロールや中性脂肪が減少することが確認されています。
さらに脂肪燃焼酵素のはたらきを活性化し、脂肪をエネルギーとして使いやすくする効果もあります。
ようは大豆タンパクを摂取することで代謝が上がり、脂肪が燃えやすくなるんですね♪
またソイプロテインで「骨が強化された」という研究も!
ソイプロテインには大豆由来のイソフラボンが含まれますが、これが体内で女性ホルモンと似たはたらきをします。
そして女性ホルモンには新しく骨をつくり出す「骨芽細胞」を活性化させる作用があるため、同じことがイソフラボンでも起こるわけです。
ここで「イソフラボンを摂りすぎると筋肉がつきにくくなったり、男性機能が低下するって聞いたことあるけど…。」と思われる方もいるかも知れません。
たしかに大豆イソフラボンの摂りすぎは男性ホルモン「テストステロン」のはたらきを阻害して、筋肉がつきにくくなったり男性機能が低下したりなど体によくありません。
ですが市販のソイプロテインに含まれるイソフラボンの量は、ごくわずかであることはご存知でしたか?
これは市販のソイプロテインの多くがイソフラボンが少ないSPI(ソイプロテインアイソレート)製法だからで、体内のホルモンバランスに悪影響を及ぼすほどの量は含まれていないんですね。
1日にソイプロテインを5〜6杯も飲んだ上で、大豆製品を山ほど食べるような生活をしなければ問題とはなりません。
安心して飲んでいきましょう(^ ^)
【コスパと品質を両立!】
バルクスポーツ ソイプロ

ソイプロ1食分30gのうち、タンパク質は27.2g。
この量をタンパク質含有率に換算すると、なんと90.6%とかなりの水準なんです(^ ^)
これは他メーカーのソイプロテインと比較しても、かなり高い数値なんですよ。
※価格は公式価格を税込で計算しています。
メーカー | 価格 | タンパク質含有率 |
バルクスポーツ |
1kg/3344円 | 90.6% |
ザバス |
1050g/5616円 | 80.0% |
ケンタイ |
1kg/4212円 | 72.5% |
ビーレジェンド |
1kg/4100円 | 73.1% |
いかがでしょうか?
他社製品と比べてみると、タンパク質含有率がダントツで高いことがよくわかりますね!
またバルクスポーツのソイプロは、使用している原料にもこだわりがみられます。
ソイプロテインの原料と言った場合、文字通り「大豆」ですがソイプロではIPハンドリング従来型成分を使っているんです。
種子の選定から生産・流通に至るすべての段階で管理されており、各段階ごとに証明書の添付が義務付けられている原料のこと。
原料の大豆では遺伝子組み換え大豆が混入しないよう、厳しく管理されている。
そのため健康被害が懸念される「遺伝子組み替え大豆」が使用されている心配がなく、安心して飲めるんですよ(^ ^)
さらにバルクスポーツではTSPプログラムで、ドーピング禁止物質が混入していないことや成分が表示通りに含まれていることを証明しているのでより安心です。
タンパク質含有率が非常に高いうえ、その品質にもこだわっていて安心して飲める。
ここまではいい部分しか見えてきませんが、その「飲みやすさ」に関してもやはり気になるところ。
そこで実際に溶かして飲んでみたレビューもお伝えしますね!
【レビュー】
バルクスポーツ ソイプロ
ではこちらがバルクスポーツのソイプロです。
先ほども紹介しましたがタンパク質含有率が非常に高く、炭水化物や脂質といった成分はほとんど含まれていません。
中のパウダーはこのような感じ。
パウダーの見た目は「色の薄いきな粉」といった感じで香りも弱く、大豆っぽさはあまり感じられません。
では溶かして飲んでいきたいと思います(^ ^)
公式の作り方通り、付属スプーン1杯を250〜300mlに溶かしていきます。
このときに「先に水をいれ、後からパウダーを入れる」のがポイント!
というのもソイプロテインはホエイに比べて溶けにくく、先にパウダーをいれるとプロテインシェイカーにこびりついてしまうんです(^_^;)
ではポイントを踏まえた上で実際に溶かしていきましょう!
まず最初に水をいれ…
その上からパウダーをいれていきます。
そしてフタを閉めたら、すぐにシェイク!
泡立ちは少し多いですが、とけ残りはほとんどなくキレイに混ざりました(^ ^)
肝心の味はというと「かなり濃厚な豆乳のような味わい」です。
豆乳といっても甘い味付けがしてある、このような調整豆乳ではありません。
大豆をそのまま搾った無調整の豆乳を、さらに濃厚にしたような感じです。
「何にも味がついていない豆乳でも難なく飲める」という方は、そのまま水で溶かしても問題なく飲めると思いますよ♪
ただ豆乳が苦手な方は、飲むのには慣れが必要かもしれません(^_^;)
そんな場合は溶かす時にココアパウダーを混ぜたり、100%ジュースなどに溶かすと飲みやすくなると思うので試してみてくださいね(^ ^)
いかがでしょうか。
タンパク質含有率90%超で、コスパ抜群。
その品質や安全性も非常に高く、安心して飲める。
豆乳嫌いでなければ、飲みやすさに関しても問題ありません(^ ^)
そんなバルクスポーツのソイプロをぜひ試してみてくださいね!
Amazonでバルクスポーツがセールをやっているみたいです!
ソイプロに関しては、全サイズで20%オフのクーポンが使えるのでかなりおトクに買えちゃいます(^ ^)
公式サイトや楽天市場よりも安くなっているのでお見逃しなく!
今回はバルクスポーツの植物性プロテイン「ソイプロ」について紹介しましたが、姉妹ブランドのHALEOからも植物性のプロテインが近々発売されるようです…!
HALEOの植物性プロテインも早く試してみたいものですね(^ ^)
では実際にソイプロテインを飲む場合、どのように飲むのがいいのでしょうか?
ソイプロテインの飲み方
「ホエイが体に合わないから代わりにソイを飲む」という場合、基本的にはホエイと同じ飲み方で問題ありません。
飲むタイミングとしては
- トレーニング前
- トレーニング後
- 就寝前
といったタイミングで飲んでおきましょう。
トレーニング前に飲んでおくことで、体内のアミノ酸レベルが高い状態でトレーニングにのぞめます。
トレーニング後に関しては筋肉の修復のために必要なタンパク質を送るためには欠かせません。
また就寝前のプロテイン摂取も筋肉の合成を促進したり、就寝中の筋肉の分解を防ぐために飲んでおきたいタイミングです!
トレーニング前に飲む場合、ホエイは1時間ほど前に飲むといいのですがソイプロテインはホエイに比べて吸収がゆっくりなので、気持ち早めに飲んでおきましょう。
さらにソイプロテインには必須アミノ酸BCAA が少ないという弱点があるため、BCAAも一緒に摂ってあげるといいかもしれません(^ ^)
またソイプロテインと混ぜるものに関しては、基本的には何と混ぜても問題はありません。
ただトレーニング後などすばやくタンパク質を補給したい場合は、吸収スピードを変えない水や100%ジュースで飲んでおくと効果的です。
ぜひ試してみてくださいね!
さいごに
今回はバルクスポーツの植物性プロテイン「ソイプロ」について紹介しました。
植物性のソイプロテインは、動物性のホエイに比べるとやはり筋肉がつく効果では劣りますが筋肉がつかないわけではありません。
よく心配されることの多い大豆イソフラボンに関しても、市販のソイプロテインに含まれる量で悪影響をもたらすということは考えにくいです。
ソイプロテインと大豆イソフラボンの関係についてはこちらの記事でくわしく解説しています。あわせてチェックしてみてくださいね!
>>ソイプロテインは男性でも飲み過ぎなければOK!その理由とは?
そんなソイプロテインの中でもダントツのタンパク質含有率を誇っているのが、バルクスポーツ「ソイプロ」です。
ソイプロのタンパク質含有率90.6%は他社製品と比較してもダントツの高さなんですよ♪
さらには原料の段階からこだわって生産されているため、品質や安全性も高く安心して飲むことができます。
実際に溶かして飲むときには先に溶かす飲み物をいれて、その上からパウダーを入れるのがポイント。
先にパウダーをいれるとプロテインシェイカーにこびりつき、溶けにくくなってしまうので注意してくださいね。
飲むタイミングとしてはホエイプロテインと変わらず、トレーニング時や就寝前に飲んでおけば間違いありません。
また溶かすものに関しても、基本的には「これで溶かしてダメ!」というものありません。
ただし牛乳などで溶かすのは避けましょう。
そもそも乳製品が合わないので、ソイプロテインを飲んでいるわけですからね(^_^;)
いかがでしたか?
この記事がこれからバルクスポーツのソイプロを試してみたい方のお役に立てたのであれば幸いです。