アルギニンより効果的⁉︎バルクスポーツ「シトルリン」の特徴とは?

  • 2018/1/26

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「バルクスポーツのシトルリンを試してみたいけど、どんなサプリメントなんだろう?」

あなたは今このように考えてはいませんか?

バルクスポーツのシトルリンを試してみようと思ったけど、イマイチどんなものかよくわからない…。

もしシトルリンがどのようなサプリメントかわかれば、安心して試せますよね!

シトルリン
結論から言ってしまうと、シトルリンは体内でNO(一酸化窒素)をつくりだすはたらきがあるサプリメントです!

体内でNO(一酸化窒素)が発生すると、血管を押し広げて血流量が増えます。

すると普段よりも多くの酸素や栄養素を筋肉に送れるためパフォーマンスが向上したり、トレーニング時に強烈なパンプ感をもたらして筋肥大を促進するんです(^ ^)

またほかにも成長ホルモンの分泌促進や、体内のアンモニアを除去して疲労回復を促進するなど嬉しいはたらきがあります。

実はこれらの効果は本来、アミノ酸の「アルギニン」がもつはたらき。

シトルリンを摂取すると体内でアルギニンに変換されるため、同じような効果が得られるんですね。

ここで「じゃあ最初からアルギニンを摂取した方が効率よくない?」と思うのではないでしょうか?

ですがアルギニンを摂取するよりも、シトルリンとして摂取した方がメリットが多いんですよ…!

今回はそんな「シトルリン」の特徴について解説しますね。あわせて効果的な飲み方なども紹介します!

この記事が、これからバルクスポーツのシトルリンを試してみたい人のお役に立てれば幸いです。

【アルギニンよりも効果的?】
シトルリンの特徴

シトルリン
体内でアルギニンに変換されて、効果を発揮するシトルリン。

トレーニングにおける作用はほとんど変わらないため、最初からアルギニンを摂取した方がいいように思えます。

ですがアルギニンを摂取したとしても、吸収される過程でその多くが失われしまうのはご存知でしたか?

アルギニンは吸収される過程で多くが失われる⁉︎

アルギニン

実はアルギニンを摂取しても吸収されるまでに6〜7割が失われてしまい、最終的に取り込まれるのが3〜4割ほどなんです…。

たとえば1g摂取しても、最終的に取り込まれるのは0.3〜0.4gほど。

これでは効率が悪いですよね(^^;;

一方でシトルリンの吸収率はなんとほぼ100%

体内で変換される過程で多少は失われてしまいますが、摂取したうちの70%ほどがアルギニンになってくれます(^ ^)

そのため体内で失われてしまう割合などを考えると、アルギニンよりもシトルリンとして摂取した方が効率がいいというわけです。

またアルギニンには独特の苦味があり、実は飲みにくいアミノ酸なんですよ…。

そのためアルギニンを直接摂取するよりも、シトルリンとして摂取する方がメリットが大きいんですね。

【レビュー】
バルクスポーツ「シトルリン」

ではこちらがバルクスポーツのシトルリンです。
バルクスポーツシトルリン

早速開けていきましょう!

パウダーの様子はこんな感じ。
シトルリンパウダー

スプーンはかなり小さめです。
バルクスポーツシトルリン

「あれ、スプーンがない!」という場合は、パウダーの中に埋もれているので探してみてくださいね。

パウダーは白く、まとまりがあります。
シトルリンパウダー

たとえるなら片栗粉のような感じですね!

とくに匂いはありません。

そのまま飲んでみると少し甘みを感じます…!
本当にほのかな甘みです。

公式の飲み方通り、プロテインに混ぜて飲む方法も試してみます!
シトルリンの飲み方

シトルリンを混ぜるのは、同じバルクスポーツのビッグホエイというプロテイン。

ちなみにフレーバーはストロベリーショートケーキです。
ビッグホエイ

シトルリンを混ぜる量はスプーン1杯の2.2gほど。
シトルリンとビッグホエイ

シェイクしてできたのがこちらです。
ビッグホエイ

プロテインに入れてもまったく味は変わりません。

アルギニンに比べて飲みやすさ抜群です(^ ^)

またバルクスポーツのシトルリンは国産原料を使用しており、安心感もありますね。
シトルリンの原産国

いかがでしょうか?

アルギニンと同じ効果を得られるにも関わらず、アルギニンよりも吸収性に優れ、さらには飲みやすい。

また国産ブランドで品質も高い。

そんなバルクスポーツのシトルリンをぜひ試してみてくださいね。

【シトルリン】
効果的な飲み方は?

シトルリンの飲み方

シトルリンは体内でアルギニンに変換されることで

  • NOの血流増大作用で、パフォーマンス向上
  • パンプアップをもたらし、筋肥大を促進
  • 成長ホルモン分泌促進
  • 体内のアンモニアを除去し、疲労回復促進

などの効果があることはお伝えしました。

これらの効果から考えるとやはり

  1. トレーニング前
  2. トレーニング後
  3. 就寝前

の3つのタイミングがオススメです。

トレーニング前に関しては、トレーニング開始の60〜90分前に摂取しましょう。

というのもシトルリンは吸収速度は早いのですが、摂取したあと

シトルリンがアルギニンに変換される

アルギニンがNO(一酸化窒素)をつくる

NO(一酸化窒素)が血管を拡張し
血流量が増える

というようにアルギニンに変換されてから作用するためです。

60〜90分前に摂取しておけば、NOの発生で血流量が高まっている状態でトレーニングに臨めるのでぜひ試してみてくださいね!

「トレーニング後」「就寝前」に関しては、普段飲んでいるプロテインなどに入れて飲んでおけば大丈夫です。

「アルギニン+シトルリン」で効果を高める!

シトルリンとアルギニン

ここまでアルギニンよりもシトルリンを摂取した方がメリットが多いと紹介しましたが、実はアルギニンとシトルリンを組み合わせるとシトルリンだけよりも効果的に作用するんですよ。

先ほども紹介しましたが、シトルリンは摂取後アルギニンに変換されてから効果を発揮します。

体内での利用効率はシトルリンが優れていますが、効果を発揮するまでのスピードはアルギニンの方が早いわけです。

アルギニンそのものを摂取しますからね!

吸収されるまでに多くが失われるが、すぐに効果を発揮するアルギニン。

体内への吸収率は高いが、効果を発揮するまで時間がかかるシトルリン。

組み合わせることでお互いの弱点を補えます(^ ^)

「筋トレの効果をさらに高めたい!」という方は試してみるといいかもしれません。

さいごに

今回はバルクスポーツ「シトルリン」について紹介しました。

シトルリンとアルギニンは同じような効果を持ちますが、体内での利用効率や飲みやすさを比較するとやはりシトルリンの方が優れているように感じます。

また摂取タイミングとしては

  1. トレーニング前
  2. トレーニング後
  3. 就寝前

という3つのタイミングがベスト。

トレーニング前に関しては、血流が十分に増えている状態でトレーニングに臨むためにも60分〜90分前に飲んでおきましょう!

またシトルリン単体の摂取でもいいですが、アルギニンと組み合わせて摂取することでより高い効果が期待できます。

ぜひ試してみてくださいね。

いかがでしたか?

この記事がこれからバルクスポーツのシトルリンを試してみたい人のお役に立てたのであれば幸いです。


この記事の著者

筋トレ計画チーム

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