トレ中のエネルギー補給にオススメ!バルクスポーツ「CD」とは?

  • 2018/2/2

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「バルクスポーツのCD(クラスターデキストリン)ってどんなサプリなんだろう?」

「同じようなものでMD(マルトデキストリン)っていうのもあるけど、何がちがうの?」

あなたは今このように考えてはいませんか?

バルクスポーツのCD(クラスターデキストリン)はどのようなサプリメントなんだろうか。

似たようなサプリでMD(マルトデキストリン)というのもあるけど、何が違うのだろう。

試してみる前に、どんなものかしっかりと理解しておきたいですよね。

CD(クラスターデキストリン)はカンタンに言ってしまうと糖質のサプリメント。
クラスターデキストリン

消化スピードが速く胃もたれしにくいので、トレーニング中のエネルギー補給にピッタリなんです(^ ^)

その上摂取すると長時間安定した血糖値を維持できるため、持久力向上効果も期待できるんですよ。

今回はそんなバルクスポーツのCD(クラスターデキストリン)について、くわしく解説していきます。

あわせてMDとの違いや飲み方についても紹介しますね!

この記事が、これからCDを試したい人のお役に立てれば幸いです。

CD(クラスターデキストリン)とは?

糖質

冒頭でも紹介しましたが「CD(クラスターデキストリン)」は糖質のサプリメントです。

ただ一口に糖質と言っても

  • 多糖類:デンプンなど
  • 二糖類:砂糖や麦芽糖など
  • 単糖類:ブドウ糖や果糖など

というように、さまざまな種類がありますよね。

もっとも小さな単糖類が2個くっついたものが二糖類、たくさんのブドウ糖がくっついたものが多糖類と思っておけば間違いありません。

デキストリンは多糖類のデンプンを酵素などで分解し、大きさを小さくしたものです。

そしてCDは、そんなデキストリンの中でも「環状のクラスター構造」という特殊な形を持っているものなんですよ。

「環状のクラスター構造」とは?

クラスターデキストリン

ここで、「環状のクラスター構造?何それ?」と思われますよね。

カンタンにいうと「輪っかの形に分子がたくさん集まっている」ということです。

なのでCDは「輪っかの形にブドウ糖がたくさん集まっているデキストリン」となります。

実はデンプンをこの形に分解するのは難しく、これに初めて成功したのが有名お菓子メーカー「江崎グリコ」です。

そのため「クラスターデキストリン」といった場合、江崎グリコが開発したもののことを指します。

バルクスポーツのCDの原料も、江崎グリコのものを使用しているんですよ。

有名メーカーの製品が原料ということもあり、安心感もありますね。

CDはこの特殊な形をしていることで、他のデキストリンとは異なり

  1. 消化スピードが速く、胃もたれしにくい
  2. 長時間安定した血糖値を維持でき、持久力を向上させる

というような効果を発揮できているんです。

さらに溶けやすく、溶かした時に甘いがほとんどないという特徴もあることから、トレーニング中のエネルギー補給に適しているんですよ。

【レビュー】
CDを溶かして飲んでみた!

では実際のところどうなのか、その「溶けやすさ」や「溶かした時の甘み」などチェックしていきたいと思います。
バルクスポーツCD

バルクスポーツのCDは2kgサイズで、かなりの大きさですね。

500mlのペットボトルと比較するとこんな感じ。
バルクスポーツCD

500mlのペットボトルが小さく見えますね(^^;;

開けてパウダーをすくってみると、きれいな白色をしています。

匂いもまったく無く、サラサラしたパウダーです。
CDパウダー

では実際に溶かしてみます!

公式サイトによると、付属のスプーン1杯あたり溶かす水の量は200~240mlほど。
CDの飲み方

キリのいいところで200mlに溶かしていきましょう。
バルクスポーツCD

なんと、パウダーを入れた瞬間から溶けはじめています…!
バルクスポーツCD

シェイクしてすぐだとこんな感じ。
バルクスポーツCD

1分経過後でこちら。
バルクスポーツCD

3分経過で、カンペキに無色透明になりました。
バルクスポーツCD

質のサプリではあるものの、飲んでみても甘さはほとんど感じません。

というよりも甘さゼロです…!

溶かしても甘さを感じないので、どんなドリンクにも合いそうです(^ ^)

いかがでしょうか?

消化スピードが早く、トレーニング中でも胃もたれしない。

さらには長時間血糖値を維持でき、持久力向上効果も期待できる。

そんなバルクスポーツ「CD」をぜひ試してみてくださいね!

MD(マルトデキストリン)との違い

バルクスポーツMD

CD(クラスターデキストリン)とMD(マルトデキストリン)

どちらも同じデキストリンではありますが、摂取後の血糖値上昇スピードに大きな違いがあります。

先ほども紹介しましたがCDは血糖値を緩やかに上昇させ、長時間安定させます。

一方でMDは摂取後、急激に血糖値を上昇させるという特徴があるんですね。

ではこの2種類の糖質サプリメント、どのように使い分ければいいのでしょうか?

CDとMDの使い分け

飲み方

  • トレーニング中:CD(クラスターデキストリン)
  • トレーニング後:MD(マルトデキストリン)

というように使い分けるのがベスト。

トレーニング中は長時間血糖値を安定させ、エネルギーを供給し続けるCDの方が適しています。

ドリンクに溶かす場合は体重1kgあたり1g程度、体重70kgの人であれば70gほどを溶かして飲んでいきましょう。

トレーニング後に関してはMDの方がオススメ。

これには先ほど紹介した、MDの「血糖値を急激に上昇させる」という特徴が関係しています。

実は血糖値を急激に上昇させることで、体に栄養を取り込むホルモン「インスリン」が大量に分泌されるんですね。

そのためトレーニング後にMDとプロテインやアミノ酸を混ぜて飲むことで、筋肉の成長に必要な栄養を効率よく送れるというわけです。

ぜひ試してみてくださいね!

さいごに

今回はバルクスポーツの糖質サプリ「CD(クラスターデキストリン)」について紹介しました。

CDは一般的なデキストリンとは異なり、環状のクラスター構造であるため

  • 消化スピードが速く、トレーニング中でも胃もたれしにくい
  • 長時間血糖値を維持でき、持久力向上が期待できる

という特徴があります。

また非常に溶けやすく、溶かした時に甘みも感じないというのもポイントです。

またバルクスポーツのMDとは、摂取後の血糖値上昇スピードに違いがあるため

  • トレーニング中:CD(クラスターデキストリン)
  • トレーニング後:MD(マルトデキストリン)

というように使い分けてみてくださいね。

いかがでしたか?

この記事が、これからバルクスポーツのCDを試してみたい人のお役に立てたのであれば幸いです。


この記事の著者

筋トレ計画チーム

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