バルクスポーツの高純度フィッシュオイル「バイオメガ3」とは?
- 2018/1/4
「バルクスポーツのバイオメガ3ってどんなものなんだろう?」
あなたは今このように思っていませんか?
バルクスポーツのバイオメガ3が気になって公式サイトで見てみたけど、いまいちどんなものかよくわからない。他のフィッシュオイルと比べてどうなんだろ?
もしバルクスポーツのバイオメガ3がどんなものかわかれば、安心して試せますよね!

そもそもフィシュオイルは、文字通り「魚の油」です。その効果をカンタンに紹介すると…
- 精神や気分の向上、うつ症状の改善
- 心臓血管系疾患の予防
- 関節炎、筋肉痛などに対する抗炎症作用
- 筋タンパクの分解防止、合成促進
- 体脂肪の減少
など健康に対するものだけでなく、筋肉にとっても非常に効果的なんです(^ ^)
あまりにもメリットが多すぎて、すすめない専門家がいないほど!
フィッシュオイルがこのような効果を持っているのには、フィッシュオイルに含まれる「オメガ3脂肪酸」が関係しています。
そしてオメガ3脂肪酸の中でもとくに「EPA」「DHA」の効果なのですが、バイオメガ3にはこの「EPA」「DHA」が非常に豊富に含まれているんです…!
今回はそんなバルクスポーツのフィッシュオイル「バイオメガ3」の特徴について紹介していきます。摂取量や飲む上での注意点についても解説しますね!
この記事が、バルクスポーツのフィッシュオイル「バイオメガ3」を試そうと思っている方のお役に立てれば幸いです。
目次
バルクスポーツ「バイオメガ3」の特徴は?
バルクスポーツフィッシュオイル「バイオメガ3」の特徴は以下の3つです!
- EPA・DHAの含有量が非常に高い
- 粒が小さく、匂いもしないので飲みやすい
- 品質・純度検査を行なっており安全・安心
【特徴①】EPA・DHAの含有量が非常に高い!
冒頭でも紹介しましたがバルクスポーツ「バイオメガ3」は豊富にDHA 、EPAが含まれており高純度なんです(^ ^)
1日分の6粒でフィッシュオイル3000mgが含まれています。
さらにそのうちEPAとDHAに関しては、
- EPA:810mg
- DHA:540mg
も含まれているんですね。
「…と言われても、そもそもその量って多いの?」と思われるかもしれません。
実はこの量、他のメーカーと比較すると非常に多いんですよ。
では他メーカーのフィッシュオイルと含有量を比較してみましょう!
今回は、Amazonで取り扱いのあるフィッシュオイルサプリメントと比較していきます。
※どのメーカーも1日分あたりの含有量で表記しています。
EPA | DHA | |
バルクスポーツ |
810mg | 540mg |
ネイチャーメイド |
162mg | 108mg |
オリヒロ |
186mg | 124mg |
マドレラブ(海外) |
360mg | 240mg |
Dr.s チョイス(海外) |
600mg | 400mg |
NOWフーズ(海外) |
500mg | 250mg |
ネイチャーメイドのフィッシュオイルと比較すると、バイオメガ3はEPAとDHAのどちらも5倍の量が含まれているんですね。
健康食品メーカー「オリヒロ」と比較しても、それぞれ4倍ほど含まれています。
さらに海外メーカーよりも、EPAとDHAの含有量が豊富だなんて…!
一般的にサプリメントに関しては、海外メーカーの方が含有量に優れていることが多いんですよ。
バイオメガ3がいかに豊富な含有量であるか、おわかりいただけましたでしょうか?
まずはEPA・DHAの含有量について紹介しましたが、バイオメガ3は「飲みやすさ」にも優れているんです。
【特徴②】小粒でニオイもなく飲みやすい
一般的にフィッシュオイルのサプリメントって、カプセルがとんでもない大きさだったり、魚臭かったりなど飲みにくさがあるんです。
プギャーwww
夫がプロテインとかサプリとかレビューしてるゆーちゅーばー()の影響モロに受けて美肌になる為()にフィッシュオイルのサプリメント買っちゃったwww
粒が引く程デカいwww
美肌になれるとイイネwww pic.twitter.com/n0oQjcDIjj— みーちゃん(風雅) (@minami_kimata) 2017年11月27日
待って待って待って、フィッシュオイル一錠がデカくない?俺たくさん食べるデブだから口がデカいと思われがちだけど実際はそんなことなくてデカい錠剤ダメなんだって……
子供の頃カゼ引いて錠剤もらった時は噛んで飲んでたし、カプセルの時は両側から押しつぶして小さくして飲んでたんだってば〜〜? pic.twitter.com/ffNfBreUzL— きのもとさん (@turami_smile) 2017年6月2日
フィッシュオイルってやっぱ魚臭いのな。 pic.twitter.com/GqEuwU77BN
— 将軍_酒飲みゲーム会@年末年始 (@ino_1ban) 2017年4月13日
フィッシュオイルのサプリメント明らかに生臭い。
— コダマ (@kachiushia) 2011年4月7日
みなさん飲みにくそうですね(^^;;
ではバルクスポーツのフィッシュオイル「バイオメガ3」も見ていきましょう。
こちらは今私が飲んでいるバイオメガ3です。
粒が小ささがお分りいただけますでしょうか?
100円玉と比較してもこの通り。大きさは100円玉の半分ほどで、男性だけでなく女性でも非常に飲みやすいんですよ。
また魚のような生臭さもありません♪
はじめまして
フィッシュオイルでしたらバルクスポーツのバイオメガ3がオススメです。
魚臭くないので、飲みやすいです。— masuo (@rin_msd) 2017年5月26日
サプリメントを選ぶ上では「飲みやすさ」も非常に重要なポイントです。
毎回飲むのが苦痛では、いくらメリットがあっても続けにくいですからね…。
「DHA、EPAが豊富に含まれる」「粒が小さく魚臭さもなく、飲みやすい」
そんなバイオメガ3ですが、その安全性も気になるところ。
というのも実はフィッシュオイルの原料に使用されている魚は、海水中の重金属や環境ホルモンなどで汚染されていることがあったりするんです。
ですがそのような安全性に関しても、バルクスポーツ「バイオメガ3」は非常に優れているんですよ…!
【特徴③】製品の検査を行なっており安全・安心
バルクスポーツでは自社製品に対して「TSPプログラム」という取り組みを行なってるため非常に安心なんです(^ ^)
TSPプログラムとは製品の品質や、不純物・ドーピング禁止物質が混入していないかをISO基準で認証された第三者機関で検査するもの。
この検査はバルクスポーツの全製品に対して行われており、バイオメガ3も例外ではありません。
またその検査結果を自社の公式サイトで公開までしているんです。
サプリメントの品質にここまでこだわっているメーカーはありますでしょうか?
>>TSPプログラムについて詳しくはコチラ
EPA、DHAの含有量も高い。小粒で魚の生臭さもなく飲みやすい。
品質、純度の検査も行なっているため安全・安心。
そんなバルクスポーツのフィッシュオイル「バイオメガ3」をぜひ試してみてくださいね。
バイオメガ3を飲む上でのポイント
まずは「EPA+DHAで1g以上」の摂取を目指そう
厚生労働省『日本人の食事摂取基準(2015年版)』によると、オメガ3脂肪酸の摂取目安量として成人男性の場合2.0~2.4g、成人女性では1.6~2.0gと設定しています。
EPAとDHAとして考えた場合は、あわせて1g以上を目標として摂取しておきましょう。
また筋肉博士として有名な山本義徳氏は「EPA+DHA」で2000〜2500mg(2〜2.5g)ほどとしています。
参照:山本義徳業績集4『脂肪酸とケトン体〜糖質制限の科学〜』
ボディビルダー、トレーニング指導者。メジャーリーガーのダルビッシュ有選手をはじめとして、数多くのアスリートの指導実績がある。
そのためまずは2g程度摂取しておけば間違いないですね。
病気の人や薬を服用している人は注意!
過剰出血のリスクがある病気の人や抗凝血剤を服用している場合は、飲み始める前にお医者さんに相談する必要があります。
※抗凝血薬:血を固まりにくくする薬のこと
というのもそのような方がフィッシュオイルを摂取すると血液がサラサラになりすぎて、出血した時など血が止まりにくくなる可能性があるからなんです。
健康に問題がない方が飲む場合は、心配ないので安心してくださいね。
さいごに
今回はバルクスポーツのフィッシュオイル「バイオメガ3」について紹介しました。
バイオメガ3はDHA、EPAの含有量が非常に高い上、粒も小さく魚臭さもないので飲みやすいんです。
さらにバルクスポーツの「TSPプログラム」でその品質や安全性も保証されているため、安心して飲むことができます。
摂取量としては1日あたりEPAとDHAを合わせて
- トレーニングをしていない人:1g
- トレーニングをしている人:1〜2.5g
を目標に摂取していきましょう。
健康や筋肉に非常に有益な効果の多いフィッシュオイルですが、過剰出血のリスクがある病気の方・抗凝血薬を服用している方は注意が必要です。
試してみる前に、まずは担当のお医者さんに相談しておきましょうね。
いかがでしょうか?
この記事が、これからバイオメガ3を試そうと思っている方のお役に立てれば幸いです。