正しい腹筋と呼吸の深い関係

  • 2015/2/15

我々は腹筋の筋肉を使って呼吸をしています。
と言う事は、良い呼吸を意識すれば腹筋は自然に鍛えられますし、
呼吸を意識しつつ腹筋を行えば、運動効果は更に高まるとも言えます。
今回は腹筋と呼吸との関連についてご紹介します。

「横隔膜」も筋肉

我々がリラックスしている時の呼吸で主に使われるのは、肋骨の間の小さな筋肉と横隔膜です。
「膜」と言うと薄い半透明のような組織をイメージするかも知れませんが、
横隔膜は実質筋肉と同じ組織であると言えます。
焼肉で言う「ハラミ」がこれに該当します。
なので、横隔膜を上手に使えて呼吸が出来れば、自然に腹筋は使われているといえます。

くしゃみ・せきと腹筋

風邪を引いて咳が止まらない時、くしゃみを連発した時は腹筋が疲れる感じがあるはずです。
これらは腹筋の力を借りて強制的に息を吐き出す動作です。
なので、風邪をこじらせて腹筋が筋肉痛のような状態になることがあります。

腹筋の最中の呼吸

筋力トレーニングを行う際に「呼吸は続けつつ行いましょう」と説明をしますが、
筋肉がどのような状況の時にどう呼吸をすれば効率良く行えるかをご紹介します。
脚や頭を持ち上げる際に息を吐き、戻す時に息を吸う。これだけです。
ただ、これは無意識に自然に行えるはずですので、特に気にする必要はありません。
呼吸を止める事無くエクササイズを行えれば大丈夫です。

何故ヨガやピラティスでお腹が引き締まるのか

フィットネスクラブなどではヨガやピラティスのレッスンが人気です。
どちらもお腹周りを引き締めると言う運動効果があるのが理由であると言えます。
ヨガはインド発祥、ピラティスはドイツ発祥で、お互いに違うエクササイズをしますが、
どちらも良い姿勢を保つために腹筋の筋肉を嫌でも使います。
なので、レッスンに慣れてくると自然に腹筋が鍛えられているのです。
また、どちらも呼吸をかなり意識して行います。
良い呼吸で、良い姿勢でレッスンを行うので、お腹周りにプラスの影響を与えます。

まとめ

呼吸は生きるための本能的な行為であり、意識をしないでも勝手に行っています。
しかし、上手く呼吸が行えていない事によって肩こりなどの不調が起きているのではないかという考えもあります。
ですが、良い呼吸を自分が行えているかのチェックをするのは難しいものです。
ヨガやピラティスと言ったレッスンを受ける事は比較的簡単に呼吸の意識を持つ事が出来ます。
また、カラオケなどで歌う事も良いでしょう。
歌う為には自然に腹筋を使いますし、より良い声を出すためには呼吸と腹筋が大切になります。
もし運動が苦手で歌うのが好きと言う方は、音楽を通じで腹筋を鍛える事も出来るでしょう。

現代生活は姿勢がついつい悪くなってしまって姿勢が悪くなって腹筋の機能が低下したりしますし、
呼吸はストレスを受けている状態だと良い呼吸が出来ていなかったりすることがあります。
無意識に普段行っている呼吸を意識して行ってみるのも良いのではないでしょうか。


この記事の著者

筋トレ計画チーム

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